「1万円起業」を読んでみた

大きな台風の襲撃で混乱している日本ですが、また台風がきそうですね。

桃つは、ドル円がものすごいことになっていて、このまま120円の突入するのか？ってことも気になってます。
為替も台風のような動きをするんでしょうかね～。

出張でアメリカに行っていたパグ太郎の知人。

「アメリカすんごい景気いいよ。ビッグマックが6ドル（1ドル114円ちょい、10月4日現在）だよ！大戸屋の定食なんて1980円くらい（なぜこれだけ日本円になってんだよの、つっこみ桃つ）」と言いながら、更に「アメリカ本土では、トランプ大統領の良い情報しかニュースでやってないんだよね」と付け加えた。

な～んだ、どこの国も情報コントロールされてるのか。と思ったけど、本当のところはどうなんでしょうね。

日本の景気の行方も超超超気になります。

気になっていた「1万円起業」

• 貯金はいらない
• 会社を辞めなくても始められる
• 主婦の方にも向いている

という、片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法が書かれている、神！のような本、らしい。

メルカリでも購入できたけど、今回はBOOKOFFを利用。

ちなみに、こんな本

【中古】 1万円起業　文庫版 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法 ／クリス・ギレボー(著者),本田直之(その他) 【中古】afb 価格：198円（税込、送料別) (2018/10/4時点)   楽天で購入

正直、片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法ってのが眉唾物なんだよね。

もし、桃つが紹介文を書くなら「好きだからこそ稼げる、続けられる」みたいな感じに書いちゃうな。
なぜなら、正直者だからなのです。

本を売り込むなら、絶対に前者の「片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法」のが売れますね、はい。

目次を見て

本の中では、
アイデアは大切であるということ、自分がやってきたことには別の使い道がある！
でも、情熱だけでは成功しない。

じゃ～、どうする。宣伝の仕方を考えて、儲かり始めたらそれを持続させる仕組みを作る！

最後は、利益を増やすための次の一手を考えよう！

うん、しっかりと起承転結のある内容であります。

具体例としてあげられていた仕事は

• マイレージの利用法を教えるだけで年収750万円
• 音楽教室のスケジューリングをするだけで年収3000万円
• ブライダルアクセサリー作りで年収500万円

マイレージが潤沢にある富裕層に、それを利用して無料の航空券の手続きをしてあげる男性。
顧客のリクエストはできるだけ応えられるように、航空会社に連絡を入れてチケットを予約をする。その手数料として250ドルを受け取るという仕組み。

誰でもやれることなのだけど、マイレージ席というのは数が決まっていて、桃つも「無料」だから必死に航空券を予約するけど、時期によってはチケットぴあなみに（って、この状況を知ってる人はもういないか）その時間になったと同時に、ネットと電話を利用して予約を入れます。

潤沢にマイレージがあれば、ビジネスとかにアップグレードもできるけど、一般人の桃つ家なので、超当たり前のようにエコノミーを予約するから、競争相手は多数。当たり前のように自分でやることだから、それがビジネスになるなんて思いもしない一例でした。

このままじゃ～このまま。

自分が何かアイデアを持っていたら、行動することが大切なわけですね。

桃つの座右の銘「このままじゃ～このまま」このままじゃダメだから行動するわけです。

「そんなこと」「それムリ」とかといった、ネガティブワードを言わずに、興味をもったらとりあえずやってみることが大切なんでしょうね。

桃つも、いつの日か花咲かばばぁになって枯れ木に花を咲かせられるように、行動してみます。