どうも!どうも、どうも。
ルー大柴さんが「芸術の秋」「スポーツの秋」「アンジェラ・アキ」ってギャグ言ってましたが、どうにもツボっていて、今も使ってるおばはんです。
スポーツの秋、涙の秋。2018年11月11日。ニッパツ三ッ沢競技場で、高校サッカー神奈川県予選の決勝を観に行ってきました。
高校サッカーのチケットを甘く見てはいけないのでありまして、ギリギリ行っても買えるっしょ😊 な~んて、余裕ぶっこいてると、これがあっさり完売になっちゃうわけです。ニッパツ三ッ沢は小さいので、Jリーグの試合なんかは自由席は事前に買っておかないと、高い席でしか観ることができません、はい。
次男、ちょびろうのお友達ママ(ご近所さん)とご一緒したのですが、彼女は家からニッパツまで徒歩7分の距離。
チケット買えないかも?って不安に思って、わざわざ事前に購入してくれました。11時半からチケット販売の列に11時前からかなり並んでいたようです。
ちなみに売り場窓口までは50m以上ありま~す。
どや!この満席っぷり
で、桃つはどっちの応援か?っていうと「桐光応援」
ちょびろうのお友達のお兄ちゃんが、桐光サッカー部なんです✨ 金の卵、次のオリンピックを背負う若人なのです!
自分の息子で自慢できないから、よその息子さんでめっちゃ自慢してるってのが、人間小さいわ~💦
そんなわけで、席はそのママに確保をお願いしまして、水色に染まる桐光応援団の一員に混ぜていただきました。ありがたや、ありがたや。
対戦相手の三浦学苑ですが、決勝まで勝ち進んでくるだけあって、かなり力のある選手をそろえてるわけです。11番の選手のドリブルとかすごかったです。
前半、三浦学苑も桐光ゴールを脅かすシーンもありまして、なかなか熱い試合ではありましたが、前半に2ゴールを決めた桐光の力が後半も緩むことなく、更に1点を追加して勝利をおさめたのであります。
得点入るたびに、桐光の校歌を歌う応援団や保護者、OB、OG。
ふと、自分の息子の学校歌を歌える?って思った桃つ。すんません😭 歌えませんわ~。
でも、桐光ファミリが‐が一丸となって全国大会へコマを進められたところを直に見ることができて、感動のあまりちょっと涙出そうになりました。
さてさて、お話はちょびろうのサッカーのことに移ります。
先日、次のステージへコマをすすめるための大きな公式戦がありました。
ちょびろうチームが先制するも途中追いつかれ、後半、追加点を入れたちょびチーム、あと少しで勝てる!そう思った時、相手チームの同点ゴールが入っちゃったわけですよ😱
延長戦でもお互い譲らずに、PK戦へ…。
見れね~。こんな緊張の中、息子のPKなんて。。。って思いながら、しっかりガン見。
ちょびろうが蹴ったボールは、キーパーにしっかり止められたわけです。
その瞬間、相手チームの決勝進出が決まり、と同時に次のステージへ進むための切符も手にしたのでした。
試合から帰ってきたちょびろう。かける言葉が見つからないと思ってたら、パグ太郎が「PK止められちゃったね」とあっさり。
をい、そんなデリケートなことを言っていいんすか?って思ったけど、むしろ気を遣われるよりも、そういう対応の方のがちょびろうも良かったみたい。
疲れてソファーで寝てる時の歯ぎしりが、いつも以上に激しかったから、相当に悔しかったんだよね。
これも成長の証ってことで。