自分で作る冷茶
静岡県出身の桃つは、とにかくお茶を飲んで育ちました。きっと他府県のみなさんが驚くくらい、静岡県民はお茶を飲みます。多分、というか桃つの周囲は、かもしれませんが☺️
夏になると、なかなか熱いお茶は飲まずに冷たいお茶の出番ですね。大体の方は、購入したペットボトルの冷茶を飲んでいるのではないでしょうか。もちろん桃つ宅もです。しかし、これだとすぐに飲んでしまうし、買うにしても重い。生協さんで頼んでいても、一夏に頼むことを考えたらかなりの金額になってしまうのが悩みの種でした。
そこで、最近こんなものを購入しました。ハリオの水出しポット
ハリオの公式ホームページでは、水出しで作る方法が書かれていましたが、お茶屋さんいわく、熱いお茶を急冷するとお茶がきれいなグリーンを保ってくれるんだそうです。
- お茶の葉を30g入れたら、お茶の葉が隠れるくらいまでお湯を注ぐ(熱湯でもかまわない)
- 少し蒸らしたら、一気に氷を入れて冷やす
- お茶が冷たくなったら、ボトル一杯になるまでお水をいれる
これだけで美味しい冷茶ができあがります。すごく簡単ですし、注ぎ口に茶こしがついているのでお茶っ葉がグラスの中に入ることもありません。実際に作ってみて、手軽かつ味も美味しいのでペットボトルのお茶は、もう買わなくても良いかなぁと思ってます。
お茶屋さんいわく、抹茶や玄米茶で作る方もいるそうです。桃つ抹茶玄米茶で作ってみました。
このポットは、横にしてもお茶がもれない構造になっているので、冷蔵庫の中でも意外と場所をとりません。
自分で作るお茶は、「濁るから」とか「色がくすむから嫌なの」という方は、お茶本来の味・色のまま冷茶が楽しめるハリオのポットで夏を乗り切って下さい。